年末のご挨拶

年末のご挨拶

今年一年、多くの皆様のご支援を頂き誠にありがとうございました。

平成27年は介護保険が大きく変わり、サービス事業所の利用料を少なくしながら、8月からはご利用者に2割負担の方、そして貯蓄調査による減免制度適不適…など、結果は国の負担を少なくしていくストーリー。大きく報道されませんが、経済産業省へのお伺いでは、今後は65歳から75歳まで一律2割負担等の提言され、医療保険、いわゆる病院の入院期間減少や、介護保険から要支援の切り離しや介護2までの福祉用具の負担増の扱い、重度の方の早期退院、マイナンバー…等々が続きます。

今を生きて、今に関わる「私たち」の追いつかないところで、法律は将来を見据えてこっそり変わっていってしまうのか。そんな状況であったとしても、今から「私たち」にできる事は何か。毎日を大切にして、いつも笑顔でいれるように手を取り合い、来たるべく時代に向けて、皆様の人生を今後いかに「生き抜く」かを共通のテーマに、支援を受ける前の皆様とも共有する活動が必要と強く心に感じ、年末を迎えております。

そして、当事業所では本年も多くのご利用者様のご縁をいただき、様々な状態の方に全力で関われたこと、人生を全うされた方とそのご家族様からも多くを学ばさせていただいた事、小さいながらも当事業所の形を維持してこれた事は、何より皆様の温かいご縁あってこそと心より感謝申し上げます。

本年は管理者T他スタッフ全員、ボランティア様のご協力により、無事に毎日を終えることができました。そしてアンケートの実施により、宿泊的なサービスへのご希望や、ご指摘、そしてお喜びの声を頂いた事も、余すことなく今後の活動につなげてまいります(アンケートは12/末で集計、公表します)。

最後になりましたが、皆様のご健勝をお祈り致し、また来年もよろしくご指導のほどをお願い申し上げます。