定期総会を終えて

平成28年5月14日。

デイサービス風彩事業所において、NPO法人の定期総会が開催されました。会場には30名の会員のうち、20名のメンバーが集まり、他は委任状をもって無事に開催となりました。この法人は平成20年11月28日に承認され、今年で8年の歳月がたちました。実際の事業運営は21年6月より居宅介護支援事業所風を詠む、平成22年4月よりデイサービス風彩を運営。安曇野市を中心として、主に介護保険事業所の活動を通じて、介護・福祉・医療の現場で働く仲間たちの協力の下、ここまで継続してきました。そして何より地域で生活されている住民の皆様、ご利用を通じてご縁をいただきました関係者の皆様あってこそと、今年も感謝の気持ちを全員で確認しています。

時代の背景として、平成27年以降、国の介護や医療の考え方が大きく変わり、消費税率が上がらないから介護保険の財源が無いので仕方ありませんとお役所からは堂々と説明され、ご利用される方からの負担は上がり、事業所に支払われる保険給付は下げていく。テレビでは介護職員が足りないとか、もっと優遇されるべきと流れていますが、現実は介護施設に国から支払うお金を減らし、減った分をご利用者から直接もらってくれというシステムに変更されています。

テレビでは流れない所で、皆様の将来の介護の姿が変更されております。

切ない思いは胸が張り裂ける程ありますが、立ち止まれないのが我々介護、医療等の活動です。

そこには命を繋ぐ、生活が有るからです。

よって法人としては、新しい制度のご不安に負けることなく、これからの時代に対して「進化できるように一つでも実行」の年としました。

新しい事業展開に向けて、泊まりの体制を確保できる施設、認知症の施設、新しい時代に対応できる施設に備え、定款を変更していく承認を得たので、それに向けて準備をしていく年として活動いたします。

その一つとして、地域の皆様へ発信していく場として、大学生のボランティアさんへのアプローチや、30名もの法人の仲間が(病院、認知症、リハビリ、デイ、居宅のケアマネジャーの事業所勤務のメンバーや介護者等々)、今年は地域の皆様に向けて、病気の事や介護の手法、オムツ、制度、認知症など自分たちの企画で、地域の皆様へ、デイサービス風彩の施設を開放したり、出張したりして、定期的に繋がっていただける場所にしていきたいと考えております。

お手伝い様々な手法で皆様へご案内したいと思いますので、どうかご賛同いただける皆様は、お気軽にご連絡いただければと思います。

時代が変わっても、私たちはここに居ます。

時代の流れを学習して、地域の皆様にお役に立てるよう、自分たちのできる事を広げ、活動していきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します!imagesIMIIFESN