備品のご寄付をいただきました

『デイサービス風彩』、『居宅介護支援事業所 風を詠む』のご利用者様で、本年8月21日に、25年の在宅介護を経てご逝去された山本寿恵子様(娘様ご夫婦の藤原様)より、ありがたい備品のご寄付をいただきました。

『居宅介護支援事業所 風を詠む』のケアマネジャー玉井とは、前職場の老人保健施設相談員時代の平成6年より、約23年にわたりご縁をいただき、デイサービス風彩を開所した平成22年の秋から7年間ご利用いただきました。開所5周年企画のぶどう狩りには、ご家族様と一緒にご参加いただけました。

脳梗塞による左麻痺で、普段は車椅子ですが、四支点杖を使用すれば歩行可能な状態から、寝たままの状態での入浴など介助が多く必要な状態になるまでご利用いただけました。また、デイサービス終業後、ご自宅へスタッフが訪問して、山本様への介助実技について、山本様を日々支えているご家族様とご一緒に検討させていただいた事もあわせて、また一つ、デイサービス風彩の設立趣旨と通じる貴重な経験をさせていただきました。

長きに渡るご縁をいただき、目を落とされる3時間前にも呼んでいただき、直接感謝をお伝えさせていただきました。また弔辞のご指名もいただき、スタッフやサービス関係者を代表してお別れの挨拶もさせていただきましたことをここに報告させていただきます。

今回、お母様のご使用されたものや、未使用のものを含み、重度のご利用者様に関わるサービスを提供しているデイサービス風彩に使ってほしいと、車椅子やオムツ類、また脳トレでご使用されたビーズ、衣類などを沢山いただきました。

お母様のご冥福を心からお祈り申し上げますと共に、ありがたく備品をご使用させていただきたいと思います。またご家族様もどうかお身体ご自愛くださいませ。 このご縁にスタッフ一同心より感謝申し上げております。いただけましたご縁と経験を大切にし、活動して参ります。

山本寿恵子様、藤原様ありがとうございました。