ひとりじゃないから大丈夫~居宅2回目の事業所更新~

平成21年6月1日、「NPO法人社会生活サポートチーム風を詠む」は成相区に「居宅介護支援事業所風を詠む」を開所いたしました。
1回目の事業所更新を行った平成27年以降は、デイサービス兼務のスタッフKを迎え、2人体制となりました。

介護に関わることを生業として、利用者様と家族様の人生に関わらせていただき「自分たちに何ができるのか」と悩み、学び続ける日々を送っています。いつしか自分の親も医療や介護サービスのお世話になり永眠するという経験もありました。人生なかなかと思い通りにはいかないですね。困難の連続でしたが、沢山のご縁に恵まれ、暖かいサポートや素晴らしいアイデアを受け取りました。選択肢が増え、皆さんの得意技が解決へ繋いでくれました。何でも自分ひとりで解決する事はあたりまえでは無いんだなと気づくと共に、感謝の気持ちがあふれ、すっと楽になれました。

居宅のケアマネジャーの仕事は、基本一人で訪問して対応し、利用者様へサービスを通じて、専門的な得意技をもつ担当者とのご縁を繋ぎ、利用者様や家族様の大切な人生を可能な限り希望するところに近づけていくことです。直接傷に処置ができないケアマネジャーですが、利用者様や家族様に傾聴し、不足・危険・安全等のために必要な資源を「繋ぐ」ことや、「ひとりではない」環境を作ることが重要な役割であると認識しています。

「居宅介護支援事業所風を詠む」の2人、少人数ですが日々アウトプットに心がけ、抱え込まずに相談しあっています。管理者は、法人理事長・社会福祉士・主任ケアマネとして、スタッフKは介護福祉士・ケアマネとして、「困っても、ひとりじゃないから大丈夫」を実践していきたいと思います。お互いの個性を活かし、ケース分担を協力し、利用者様に選択していただけるようになりました。また、利用者様や関係者から新たな利用者をご紹介して頂くことが多いのが特徴です。職場では仲間と人生における大切な時間を共有しているという気持ちで活動しています。デイサービス風彩のスタッフを合わせても7名と小さな事業所ですが、一度の人生ですので、健康に留意し、楽しく元気に続けていきますのでよろしくお願いいたします!

今回2回目の事業所更新は、令和3年6月1日~令和9年5月31日まで居宅介護支援事業所風を詠むのステージが与えられました。利用者様含む地域関係者の皆様、デイサービス風彩スタッフ、法人メンバーの皆様のお陰で今日があります。このことを大切に思い、感謝の気持ちで限りある人生と向き合い、自分たちが出来る事で地域の皆様へご縁を繋いでいきたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。